よく聞く、無添加化粧品、無添加ソープ、無添加シャンプー、無添加のオンパレードですが、『無添加』っていったい何?と疑問を持たれている方もいらっしゃると思います。
(私もそのうちの一人でしたが^^;)
無添加というと『何も加えない』という意味ですので、無添加化粧品を直訳すると『何も入っていない化粧品』…。
ただの水かよ!!!
そんな突込みをいれたくなるところですが、無添加○○は化粧品会社の『うちの化粧品は安全ですよ~』というアピールをする数限りある表現方法の一つなのです。
なぜかというと、薬事法という法律により、安全ですよとか効きます、治ります、良くなりますなどの広告表現が出来ないため、
『天然成分以外の化学物質が無添加』
と、表示することにより『うちの化粧品は安全ですよ~』と表現しているわけなんです。
だからといって『無添加=良い化粧品』『天然成分=良い化粧品』と断定することは出来ません。
なぜなら、現在化粧品に使用してよいと許可が出ている成分が3000種類ほどありますが、その中で指定表示成分に入っていない成分や、天然成分の中でも、現在、分かっていないだけで、アレルギーの元になるかもしれない成分やお肌や体に悪い成分があるかもしれないのです。
極端な話ですが、そばアレルギーの方がそばを食べると大変なことになるのと一緒で、良い成分でもその成分にアレルギーを持っていると使わないほうが良いということです。
『だったら化粧品使えないじゃない!』
という声が聞こえてきそうですが、実際、私自身がそう思った時期がありまして、化粧品を使ったスキンケアを一切やめてみました。
3年ほどたった現在、キレイだったお肌はボロボロ…
毛穴は開きっぱなしだし、乾燥しているし、シワが出来始めたし、吹き出物は出来るし…。
女性では絶対出来ない(チャレンジしてみる方もいらっしゃるかもしれませんが^^;)身体を張った実験でしたが、
結論!『化粧品を使ったスキンケアはやっぱり大事』
ということで、最近またスキンケアをはじめた次第です^^;
やっぱり無添加の洗顔ソープはいいですね~。ローションや美容液を使うとお肌がうるおう潤う!少しずつお肌の調子が戻りつつあります^^
化粧品は使ったほうが良いと分かった私ですが、そうなってくると良いコスメを選ばないといけません!
選び方はというと、やはり『無添加化粧品』を中心に選ぶと良いと思います。最低限、アレルギー反応があるかもしれない成分(個人差があります)は、入っていないほうが良いですので。
『疑わしきは使わずの精神で』
といいつつも当店では指定成分の中でも最低限『パラベン(防腐剤)』の入った化粧品は取り扱っています。(ほとんど無いですが)
それは、菌の繁殖を抑えたり商品の劣化を防止するために、無菌室で真空パックするなどの特殊な対策をしていない化粧品には絶対に必要だからです。
パラベン(防腐剤)については様々な意見がありますが、十数年美容業界にいる私の実感は、アレルギーを持っていなかったらほぼ大丈夫。環境ホルモン作用があるのでは?との報告もあるようですが、はっきりと断定されているわけではありません。
私自身『無添加化粧品』推進派なのですが、本当に良い無添加の化粧品を作ろうと思うと、菌が繁殖したり、成分がすぐに劣化したりとものすごく大変です。
自然とお値段が上がっていき、「高くて使えない(涙)」となるわけです。
当店でご紹介しているコスメは主にエステティックサロンで取り扱っているプロ用コスメです。製品に自信はあるのですが、値段に自信がありません^^;;結構お高いのです!
化粧品代は抑えたいけどちゃんとしたスキンケアもしたいという方の為に、最低限のパラベンが入った品質の良い化粧品もお店には並べています。(美容ライター厳選口コミコスメで掲載された商品です。)
少し話が脱線して来ましたね…。
話を戻します。
つまり、コスメ選びは自分のお財布と相談して、
お財布に余裕がある方は
『高品質の無添加化粧品を選ぶ』
当然ですが、一番いいです。細胞間脂質の一種であるセラミドなどが含まれた美容液を使って保湿すると完璧です。
それなりにお財布に余裕がある方は
『最低限の防腐剤(アレルギーの無い方)の入った化粧品を選ぶ』
お金を抑えたいのに『無添加』にこだわる必要は無いと思います。それだったら最低限のパラベン(パラベンアレルギーの方は厳禁です!)が入った商品のほうが成分の品質もよくオススメです。
お財布に木枯らしが吹いている私みたいな方(涙)は
『高品質の無添加洗顔料の後に水パック』
はっきり言って、下手な化粧品使うくらいならこちらのほうが断然お肌がキレイになります。水パックのやり方は『店長オススメの美容法』をご覧下さい。
で、結局、あなたは何選ぶの?
と聞かれそうなのですが…。
私の場合は
『お財布を裏切ってでも高品質の無添加化粧品!』
ですかね。(嫁に怒られそうですが^^;)
それでは皆様、良いスキンケアライフをお送り下さい。
