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化粧品成分 アーカイブ

2007年06月10日

ハイドロキノンの秘密

今回は「お肌の漂白剤」とか「美白成分の王様」なんて呼ばれている
ハイドロキノンについてお話します。

ハイドロキノンは元々医薬品としてシミ・ソバカスなどでお悩みの方に
処方されていた成分です。

それが2001年の薬事法改正により一般の化粧品にも使用されるようになりました。

最近、検索件数も「うなぎ上り」のようですが、やっぱり元医薬品という事で
効果が期待されているんでしょうね。

しかし、期待とは裏腹にその副作用などで悩まされている方もいらっしゃるようです。

私が経営している化粧品会社でもハイドロキノン配合の化粧品を取り扱っていますが
お問合せで一番多いのが

「他のハイドロキノン8%配合のクリームを使って白斑が出たのですが」
「ハイドロキノン10%の物を使って肌が赤くなってしまったんですが…」
「ハイドロキノンは刺激が強い成分だと聞いて迷っています」

など、大半のお問合せがハイドロキノンの刺激についてです。

お肌の弱い方などはビタミンCクリームなどの方がお肌に負担をかけず
オススメなのですが、大概の方はそういった美白化粧品を使ってまったく
効果が感じられなかったので色々と探してハイドロキノンに辿り着いた。
という事みたいですね。

ですから、「それでしたらビタミンCクリームを試してみてはどうでしょう」と
オススメすると、「もういいです」と言われてしまったりもします。

お客様の事を考えて言った事がお客様の望む事ではなかったと言うことなのですが、
アメリカでは成分の配合量を規制するような方向で進んでいる位ですので、やはり
お肌の弱い方はまず、お肌の調子を整えてから使用されて下さい。

ところで、ハイドロキノン配合の化粧品はこんなに刺激が強いのに何故ここまで
人気があるのでしょうか?

それは、シミ・ソバカスを元から絶つと考えられているからだと思います。

ビタミンCを含め、コメ由来、コムギ由来等々の美白成分などでは
根本的な解決にはならないからなんでしょう。

つまり、シミを事前に防ぐ成分やシミ・ソバカスの表面のみに作用する物ですので
使用し続けなければ意味が無いという事。

ですから、シミ・ソバカスを元から絶つと考えられているハイドロキノンに人気が
集まっているという。

もしハイドロキノン配合の化粧品を初めて使ってみるのであれば
刺激に配慮し、返品保障も付いている
ハイドロキノン5%配合セフティエHQクリームから初めて見てはいかがでしょう。

普通はハイドロキノン配合のクリームに返品保障なんかつけないですよ(汗)

2007年06月17日

ハイドロキノンの秘密 パート2濃度について

最近、ハイドロキノンの高濃度の物ってどうなんでしょう?って疑問が出てきました。

単純に考えると配合率が5%より10%の方が良さそうなんだけど…。

化粧品会社の社長という立場を利用して(こういうときは非常に便利です^^)
ちょっとメーカーや工場に聞いてみたんですが、高濃度って呼ばれている物は
ハイドロキノン5%~10%とかって表示されてますが、「数字だけで判断できない」
との回答が返ってきました。

そう聞くと、気になりますよね^^;


そう思ってもうちょっと突っ込んだ話を聞いてみたところ、「ハイドロキノン100%が5%入っているのと、ハイドロキノン50%が10%入ってるのでは実は同じ配合率なんです」という事でした。

でもこれじゃ表示されている配合率だけでは判断できないですよね。

濃度の判断基準を聞いてみると通常のハイドロキノンは100%を何%配合しているかを
ダイレクトに表示しているみたいです。ただし酸化しやすいという弱点があります。

ちなみに、くれぐれも参加した物は使用しないで下さいね。お肌に大変悪いです。
ハイドロキノンは参加すると茶色もしくは黒っぽくなるのでチェックしてみて下さい。

一般的に?新型(安定型)ハイドロキノンは他の成分を配合しているので刺激も少なく酸化しにくいが濃度が低いようです。


それではうちで取り扱っているハイドロキノンクリームはどうなんだろう?と思って調べてみました。
(単純にメーカーに聞いただけですが…^^;)

以下、調査結果

1.通常使用のハイドロキノン100%が5%入っている
2.ハイドロキノンが参加しにくいように成分と容器でカバー
3.刺激にも配慮した成分構成

ここでは詳しくは書けないんですが特殊なノウハウを使っているらしいです。
というか、私も教えてもらえなかったという。


メーカー担当者さんいわく、
「すみません。そこを教えてしまうと独自に研究した意味が無くなってしまうので…。製造方法は秘密でお願いします。」との事。

でも、要するに新型ハイドロキノンは成分の段階で色々と混ぜたりしているという事で、うちの取り扱ってる商品はハイドロキノン100%を5%配合して商品化するときに成分を混ぜたりしているという事でしょうね。


まあ、ここまで分かったのでヨシとしないといけませんね。

なんだか今回は日記か単なるメモみたいになってしまいましたが(汗)

うちの取扱商品を見てみたいという方はこちら↓ 

ハイドロキノン5%配合美白クリーム

ちなみに返品保障付(普通ハイドロキノンで返品保障なんてしませんよね)

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