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2007年01月 アーカイブ

2007年01月01日

とりあえず騒いじゃえ

P1090396.JPG  12月31日、日本で正月を迎えられないことを心残りに思いながらも、近くのグランドホテルのカウントダウンのイベントに家族とレッツゴー・・。プールサイドのテーブルでホテルがふるまってくれたシャンパンを飲みながら、地元の若者の演奏するリズミカルなバンドの曲を聞く。これがまたズンズン大音量で耳に響く。ステージ横に設けられたカウントダウンの時計表示が0時に近くなるにつれて、周りのみんながステージ近くで踊ったり、集まってくる。
 しかーっし・・そこで、あちきは、あることに気づいた、それは、自分の腕時計と携帯電話の時計の両方で確認して間違いないと思うが、カウントダウンの時計表示、5分以上早いしヽ(`д´)ノ・・ま、とりあえず、周りの雰囲気にのまれながら、0時の10秒前からカウントダウンをした。新しく2007年になった瞬間、いっせいに花火が打ち上がり、周りの人たちも発炎筒のような花火を持ったり、シャンペンで乾杯をしたり、抱き合ったりして歓喜と共に新しい年を祝っていた。
 帰りの車の中から、町中あちこちから打ち上がって止まない花火を見ながら、初めての海外での年越しの雰囲気は、日本とは、ずいぶん違うということを実感した。だが、カウントダウンの時間が5分以上進んでいたのことが疑問として残ってしまった。サイパンの人たちや観光客の人たちは、あまり気にしてなかったのだろうか??
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楽園

P1080992.JPG  ガラパンの方から車で行くと、グロットよりさらに先にバードアイランドがある。見ての通り小さな無人島で、石灰岩でできたこの島は、名前からも分かるように海鳥の楽園だ。産卵期に巣が作られることから、こう呼ばれているらしい。
 観光などで実際に島に渡ることはできないが、対岸のサイパン本島の岬には、展望台が設けられている。日本統治時代には、月の名所として親しまれ、”月見島”と名付けられていたようだ。この近辺は、大変景色がよく、特に早朝や夕暮れ時の景色が格別と言われる。


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2007年01月02日

絵に描いたような

P1080206.JPG  やっぱりサイパンと言えば海。当たり前のように周りに美しいビーチがあるので、いつでも行けるから、かえってとり急ぎ行こうとはせず、ついつい足が遠のく。
 以前行ったオブジャンビーチは、ダイバーたちもよく訪れるビーチだが、夕暮れ時、あまりにもきれいなので、ついパチリ・・。まるで絵に描いたような風景だった。肉眼では、もっと、水面に反射する夕日がキラキラ輝いて、クリス・ラッセンの絵のような美しい光景だった。べつにイルカは跳ねてないけど・・。
 こんなビーチで、泳ぐもよし、サンセットを楽しみながらカップルでたそがれるもよし、仲間でバーベキューをやるもよし、最高の場所だ。一般の観光客は、来島の際、このビーチは、空港からさほど遠くないが、レンタカーでも借りない限り、来ることができないし、途中が悪路なので、穴場的な場所なのかもしれない。
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2007年01月03日

ボリュームが違う

P1090370.JPG  前々々回、年越しのカウントダウンのブログで、花火について書いたが、年越しが近づくと、花火を売る出店をよく見かける。日本とは違って花火の大きさや量がbigだ。実際にその音を聞くと分かるが、破壊力が違う。
 12月24日や31日の夜中遅くまで、近所のあちこちから花火の鳴る音が止まない。日本の感覚で言えば、速攻で近所迷惑として警察に通報されるだろう。国が違えば、常識も違うから習慣って恐ろしい。日本の花火を買ったとき、注意書きで「手に持って、遊ばないこと・・・」みたいなことを書いてあるが、サイパンの人たちは、子どもでさえ、平気で打ち上げ花火を手に持ってする。足元で大きな音を立てて花火が鳴っても、驚くどころか、大喜びである。
 日本は、花火と言えば夏だが、サイパンでは、年末年始って感じだ。このサイパンで年越しに花火をする習慣は、当然、花火の本場、中国の人たちの影響だと思う。なぜなら、サイパンは、中国の人たちが多く住んでいる島だからである。
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2007年01月05日

良薬は口に苦し

P1080636.JPG  この松ぼっくりのような実は、”ノニ”といって、日本では、まだ、健康マニアの人にしか知られてないかもしれないが、サイパンでは、けっこう有名で、ノニの実がなっている木を探すのも難しくない。
 このノニ、驚くなかれ各種酵母菌や酵素、ビタミンやミネラル、そしてアミノ酸、クエン酸 、ポリフェノール類など140種類以上の栄養素を持つスーパーヘルスィーフルーツなのだ。まさに神からの贈り物!?あのプロポリスの栄養素をはるかにしのぐというから驚きだ。た~だ~・・このノニ、マズくて食えたもんじゃない。実際にチャレンジしたが青臭くて味も素っ気もないって感じだ。
 ただ、ノニは果肉ではなく、その果肉のエキスをジュースにして飲むが、さすがに、原液は、マズくてクセがあるので、他の飲み物と割って飲むのが一般的らしい。でも、原液に慣れて飲めるようになれば、それが健康に一番いいかもね。サイパンのノニジュース、お土産には、意外とウケるかもしれない・・。
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2007年01月06日

アピグィグィ~

P1070432.JPG  「アピグィグィ~~~♪」と独特の響きで客に呼びかけながら、このあやしげな食べ物を売るおじさんが、木曜のガラパンストリートにいる。この餅のような食べ物、あちきは妙に懐かしく感じるが、”アピギギ”といって、サイパンならではの名菓だ。
 アピギギという名前が強烈なので、すぐにあちきもどんな食べ物なのか気になり、GETして食べてみた。バナナの葉で包んだこのお菓子、味はココナッツのようなバナナのような味で、歯触りは餅のようだ。マズくはないと思うが、さほど美味しいとも思わなかった。しかし、あちきのかみさんは、大好きで、ガラパンストリートに行ったときは、必ず焼きたてのアピギギを買って、パクついている。あちきは、ガラパンストリートで、このアピギギを売ってるおじさんの方が、お気に入りだ。
 このおじさん日本人のような顔をしてるが、日本語が下手なので、おそらく日系人だろう。「おじさん・・日本人にアピギギたくさん売るのはいいけど、とりあえず、もすこし日本語うまくなろうね・・。」(b^ー゚)
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2007年01月07日

サイパン一のロケーション

P1090299.JPG P1090304.JPG  あちきがサイパンの中で一番お気に入りの場所が、ここ”ワフト”だ。ワフトは、日本人が経営する創作料理のレストランで、きれいなタナパグ(地区)のビーチのすぐそばにあり、ガラパンからは車で北東のバンザイクリフの方に約10分ぐらいの所にある。
 おだやかな波がうちよせる水ぎわから、ほんの数十メートルの位置に、このワフトはある。ここに来ると常夏の楽園に、今、自分がいるということを心から実感できる。(*´~`*)。写真は、日没後に撮ったもので雲が多かったが、日中は青い空と海、緑のヤシの木と芝生が絶妙なコントラストだ。ワフトのスタッフは、オーナーをはじめシェフや従業員の人たちや犬のカーム(咬まないけどカーム(-"-;) )まで、とても気さくで感じのいい人ばかりだ。料理も美味しく、セットメニューなどもあり、手ごろなお値段だ。
 つい最近、”想い出の渚”という今年公開予定の日本映画が撮影された場所でもある。おそらく、サイパン一のロケーションが絶好の撮影の場だったのだろう。ワフトは、屋内、テラス、外(ビーチは目の前)といったテーブルのバリエーションがあるのも魅力だ。こんな南国ムード漂う場所でサンセットを見ながらの会食は格別だ。
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なぜ、こんな所にいなさる?

P1090196.JPG  タポチョ山の麓のひっそりとした岩陰にマリア様がいらっしゃる。なぜ、こんな場所に(゚◇゚;)?!・・って思ったが、以前、書いたブログで、そういえば、ビーチにもいなさった。いろいろな所にいなさるもんだ・・。実は、このマリア様、日本統治時代に神道教育を強制されたキリスト教徒たちが隠すように祀っていたらしい。
 このマリア様、神社の鳥居のような白い門をくぐった先にいなさるので、まるで、田舎にある日本の神社のような雰囲気があり、妙に懐かしく思えた。こんな人目を避けたような場所で、祠にたたずむマリア様を見ていると、どこか神秘的な感じさえする。毎年、2月11日直前の土曜日には、盛大な祭りが行われるらしい。日本人でキリスト教徒の人は、ぜひ、行っとくべし・・(-人-)…†アーメン
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2007年01月08日

たまには・・、なんじゃこりゃ~

%E6%96%B0P1090485.jpg  ヽ(゚ロ゚;)ナンジャコリャー!・・・。この緑の木にぶら下がってるものは・・・、決してヘビではありません。実は、これ「燃えるような紅」のブログで書いた火炎樹の木になるマメでした。もちろんマメは、このサヤの中に入っとおりますが・・
 このサヤ、火炎樹の花が散った後、木の枝にぶら下がるようになりますが、この緑の色が、やがて日を追うごとに黒くなっていく。この黒い状態のとき、火炎樹の木を見ると黒ヘビがぶら下がっているようでグロテスクだ。しかも、このサヤのデカイことデカイこと・・、長さが50cmにまで達するものもある。萌える・・もとい、燃えるような紅い花を満開に咲かせる頃と比べると、まるで別人のようになってしまう火炎樹さん、あなたの真の姿はどっちですか??(;¬_¬)

2007年01月09日

あの天皇陛下もみえられた

P1090283.JPG  サイパンに訪れた観光客は、ほとんどの人がここを訪れる。名前はあまりにも有名な”バンザイクリフ”。その名の通り戦時中に多くの日本人が、「天皇陛下バンザーイ」と叫びながら、高さ80mの断崖から身を投げたという。中には、生まれたばかりの子どもを先に投げて、後を追った親もいたという。
 さすがの天皇陛下も戦争が終わって長い年月が経ち平和になった今日だが、ここバンザイクリフを参ったときは、気持ちは複雑だったろう・・。このバンザイクリフは、以前、”歴史は語る”のブログで書いた写真のラストコマンドーポストから、すぐそばの場所にある。
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2007年01月10日

テニアン島、第1弾・・いざ出陣

P1090068.JPG  行って来ましたテニアン島。今回からしばらくは、テニアン島シリーズを続けたいと思うとります。なぜ、テンアン島か?って・・それは、サイパンのすぐ隣にあり、手軽に行ける島だからだーー。&とても、ローカルな雰囲気(サイパン以上)でのんびりしたきれいな島だからだーー。行きはガラパンの北にある港からサイパンエクスプレスの船に乗って、1時間ほどでテニアンの港に着いた。途中、サイパン沖のアメリカ軍用船を間近に見ることができ、圧倒された。
 テニアン島は、サイパン島の南西約5kmに位置し、北マリアナでは、サイパンに次ぐ大きさだ。以前の「何に見える?」でも書いたように溶岩でできている島だ。サイパン島と比べ、人口も少なく、たいした町もない。島の大半が牧用地で、人より牛などの家畜が多いらしい。オーストラリアやニュージーランドじゃないんだから・・。ヾ(-_-;)実際、行って見て、第一印象・・しーーーーん・・人がいなーーい・・車が走ってなーーい・・・・ま、これがテイアンのよさってことで・・、時間の流れが止まっているかのようなgoodな島だった。

2007年01月13日

テニアン島、第2弾・・のどか~

P1090100.JPG  どこまでも続くまっすぐな道。車で走行中、右を見ても左を見ても見えるのは、椰子の木や草畑・・。たまに、牧場の牛が恨めしそうにこっちを見てる。道路も名ばかりの舗装で、何年も塗り替えてない感じだ。行き交う車は、まれで珍しいくらいだ。
 テニアンは、島の真ん中にブロードウェイという道が南東にまっすぐ走っていて、細かい筋の道は、ほとんどない。道幅があまり広くないのと、路面コンディションがあまりよくないので、運転には注意が必要かも・・。中には、舗装してある道路を進んでいると、急に舗装が切れて土に草が生えた道路が出現するのも珍しくない。道なき道を進んでいると行き止まりになり、Uターンができないということがないように気をつけたい。←実際、なっちゃいました。(ToT)
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2007年01月15日

テニアン島、第3弾・・仁王立ち!?

P1090095.JPG  なんじゃこりゃー!・・ヽ(゚ロ゚;)へんてこな形。この遺跡は何ぞや・・?!柱のようなものに、お椀をのせたようなこの巨大な石柱、1本だけしゃんと立っているが、たかさは4mある。重さは、何tあるか分からない・・想像にお任せします。1本立っている以外、他は全部倒れている。長い年月の間、台風にやられたらしい。こんな硬い石があちこち欠けているところからも分かるように、かなりの年月を経ているようだ。
 なんと今から3500年も前に作られたものらしい。この石柱は、”ラティストーン”とか”タガストーン”って言う。地域によって呼び名が違うらしい。古代チャモロ人が作ったと言われているが、何のために作ったのか今だに謎が多い・・っていうか、ほとんどのところ解明されてないらしい。この石柱は、ここテニアンの他、グァム、サイパン、ロタにも存在する。このテニアンのものが一番デカイそうだ。
 チャモロ文化の象徴であるラティストーン(タガストーン)は、マリアナでは広く建築物のデザイン、特に柱などに用いられ北マリアナの国旗のデザインにもなっている。この石柱、世界七不思議の一つに入れてください・・。って入れたら八不思議になるかっ・・。(u_u,)゙

2007年01月17日

意外にウマイ!

%E6%96%B0P1090088.jpg  さて問題です。このフライは何のフライでしょう?・・見た目、魚のフライぐらいには見えると思うが・・、正解は、マヒマヒのフライだ。マヒマヒとは、グファム、サイパンやハワイでの呼び名で、日本名はシイラと呼ばれる。暖かい海に生息し、日本でも本州以南の海で見られる。見た目がグロく、青緑にギラギラ輝いたbodyで長い体が特徴だ。まるで深海魚かエイリアンのようだ。大きいものは1m前後にもなる。
 あちきも日本で、このマヒマヒを釣ったことがあるが、あまりの引きの強さにビックリ!糸が切れるかと思うくらい釣るときに暴れやがった。ρ(`・н・)q
 このマヒマヒ、刺身でも食せるが、フライにするとたまらなく美味い。淡白な味が、まさに白身フライだ。見た目とのギャップの味に、ちょっぴり驚くことだろう。タルタルソースをかけて食べればgoodだ。ぜひ、南の島に来て、美味しいマヒマヒを召し上がってはいかがか・・。(-ε-)~

2007年01月18日

テニアン島、第4弾・・いわく付きの場所

P1090120.JPG  このガラス張りの棺おけのようなところに、あの広島に落とされた原子爆弾が入っていたっていうから驚きだ。この辺りは、飛行場跡地で、このガラス張りの場所から100mも離れていないもう一つの場所に、同じように長崎に落とされた原子爆弾が保管されていた場所がある。60年以上も前、ここから原爆を積んで、はるか遠くの日本まで飛んでいったB29という爆撃機は、当時、日本にとっては脅威だったと思う。
 その一方で、ここテニアン島をアメリカ軍が占領するまでは、日本が占領していたのだということを、まざまざと見せつけてくれる旧日本軍の司令部跡も、ここのすぐ近くにある。このテニアン島から原爆を積んで、たった1機で日本へ向けて飛び立ったB29の存在のことは日本人にも意外と知られていない。のんびりとして時間の止まったようなテニアンを観光していて、ふとこのように戦時中の史跡を見ると、現在の平和なテニアンが嘘のようだ。

2007年01月21日

テニアン島、第5弾・・そんなに見ないで

P1090154.JPG  テニアン島の真ん中を南北に走るブロードウェイを車で走っていると、牧場をよく見かける。牛さんたちが集まっていたので、車を止めて1枚パチリ。奥の白いヤツを除いて、みんな何故かカメラ目線・・!?。さすがに一斉にこちらを見られると、ちょっと圧倒・・。今時、写真撮ろうとしても人間ならシャッターを押すまで一苦労だ。
 牛さんたち、たぶん「こいつ何しにここへ来たんだろう?変なヤツだ・・。」って、あちきのことを思ってるに違いない。この牛さんたち、こちらマリアナの方では、テニアン牛って言って、新鮮で美味しい牛肉で知られている。サイパンで食べられてる牛肉は、ほとんどがこのテニアン牛らしい。いずれは、人の胃袋に入っていく牛さんたちよ、それまで、この豊かな牧場で伸び伸びと生きてくれ!

2007年01月23日

テニアン島、第6弾、夜は何か出そう・・

P1090129.JPG  前々回、「テニアン島、第4弾、いわく付きの場所」で書いた原子爆弾が保管されていた場所から、ほど近いところに、この旧日本軍司令部跡がある。サイパン島北部、草むらの中に突如現れるこの建物は、ところどころ柱は折れてなくなっているが、ほぼ原型をとどめた状態で残っている。
 天気のよい昼間でも何か薄気味悪いというか不気味な雰囲気なので、さすがに中の方まで、まじまじと見ることができず、写真だけ撮って帰ってきた。中の方にはトイレ、風呂場、炊事場の跡が残っているらしい。柱は折れ、外壁に銃弾の跡が見られるものの、60年以上経った今でも崩壊することなく、むしろ存在感を漂わせながら見事に残っているこの建物を見ると圧倒される。当時、旧日本軍の人たちは、ここでどのような生活を送っていたのだろう・・。

2007年01月27日

テニアン島、第7弾、ブシューーーーーッ!

P1090142.JPG  ここテニアン島は、以前、ブログで紹介したように、サイパン島の珊瑚礁でできた島と違って、海底火山が爆発してできた島だ。なので、このように溶岩でできた岩の海岸がある。この複雑な形の溶岩のすき間から、うちよせる波で海水がブシューーーーーッ!と吹き上がるのだ。写真は、これから、まだ真上に吹き上がる途中でシャッターを押してしまったので、実は、このときは、この写真の倍ぐらいは、高く吹き上がっていた。自然のすごさに圧倒される。
 ただ、荒波が岩に当たって水しぶきを上げるのではなく、狭い岩のすき間から勢いよく吹き上がるから見ていて面白い。なかなか潮吹き海岸は、珍しいのでテニアンに来た際には、ぜひ、訪れたい場所だ。ちなみに、写真の左手、水平線のところに、ちょっぴり写っているのがサイパン島だ。

2007年01月30日

テニアン島、第8弾、こんな所に・・

P1090144.JPG  テニアン島の中心を南北に走るブロードウェイを車で走っていると、ふと道路わきに神社の鳥居を発見。何でこんな所に?・・と思ったが、すぐに、このテニアン島が昔どんな所だったか考えたら、疑問は消えた。
 お察しの通り、ここテニアンは、戦時中に日本の領土だったわけで、当然、日本人が住んでたから、日本人の心のよりどころとする神様を祭ったと思われる。鳥居の先は、ブッシュになっていてよく見えなかったが、おそらく、何かしら神を祭った形跡などあるのだろう・・。
 ちなみに、鳥居のすぐ手前の道は、以前は使われていたものかもしれないが、現在は、ほとんど使われてないため、雑草が生えたりしている。やっぱり、海外で日本の象徴とも言える鳥居を見ると、どうにも不思議な気もしてくる。昔と現在では、同じ場所でも国が違うということが今一つピンとこないあちきでありました。

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