前々回、「テニアン島、第4弾、いわく付きの場所」で書いた原子爆弾が保管されていた場所から、ほど近いところに、この旧日本軍司令部跡がある。サイパン島北部、草むらの中に突如現れるこの建物は、ところどころ柱は折れてなくなっているが、ほぼ原型をとどめた状態で残っている。
天気のよい昼間でも何か薄気味悪いというか不気味な雰囲気なので、さすがに中の方まで、まじまじと見ることができず、写真だけ撮って帰ってきた。中の方にはトイレ、風呂場、炊事場の跡が残っているらしい。柱は折れ、外壁に銃弾の跡が見られるものの、60年以上経った今でも崩壊することなく、むしろ存在感を漂わせながら見事に残っているこの建物を見ると圧倒される。当時、旧日本軍の人たちは、ここでどのような生活を送っていたのだろう・・。
コメント (2)
ホテルかと思うくらい立派ですね。戦争跡地は、忘れてはいけないところ。リフォームするのもおかしいけど、後世に残さなければならないですね。
投稿者: まじくんママ | 2007年01月24日 21:16
日時: 2007年01月24日 21:16
まじくんママさんへ
さすがに長い年月を経て、老朽化していますが、こんなしっかりした建物を当時作って、住んでいたと思うと感心させられます。リフォームもいいけど、なんか霊に取り付かれそうで怖いなあ。( -"-)
投稿者: moritac | 2007年01月26日 14:47
日時: 2007年01月26日 14:47