レモンパックの落とし穴

いつの時代も民間の美容法が話題になる事があります。
例えば一昔前に流行ったレモンパックなどですね。

流石に今はいないと思いますが「色が白い人がいつもレモンパックしてるから」と一時レモンパックにハマってる人が多かったようです。

こういった誰でも身近な物を使って出来る簡単な美容法ですが、結構危ないことも多いですので注意が必要です。

先述のレモンパックを例に上げると、美白目的でビタミンCが多く含まれているレモンでパックをするわけですが、レモンにはビタミンC以外にも、紫外線に当たるとシミの原因にもなる「ソラレン」という光毒性の成分も含まれていますので、逆効果になってしまう場合があり、紫外線が強い夏などは非常に危険です。

以前、あるTV番組で、プールサイドで遊んでいた女の子達が、ソラレンが含まれているライムの絞り汁を掛け合いひどい火傷を負ってしまったケースが紹介されていましたが、紫外線が強い時期に直接肌に塗ってしまうと非常に危険だと言うことは覚えておいていただきたいです。

このように紹介してしまうとソラレンって危ない!柑橘類は食べないようにしよう!と極端な行動に出てしまう方もいらっしゃいますが、「果汁がついたまま紫外線に当たらなければ大丈夫」等、ソラレンの事を知っていれば必要以上に怖がる必要はありません。

まずはどんな物にソラレンが含まれているかをご紹介します。

『 ソラレンが含まれている食べ物 』

・レモン
・ライム
・オレンジ
・グレープフルーツ
・ミカン
・キウイ
・いちじく
・アセロラ
・きゅうり
・セロリ
・パセリ
・しそ

ソラレンの危険性を知らずに、これらの果汁がついたまま外出してしまうと思わぬトラブルにつながりますのでご注意を。

ソラレンが含まれている食物を摂取する事に関しては、過度にナーバスになる必要はありませんが、美容目的で食べる場合、美白に良い時間帯は紫外線に当たらない夕方以降となります。

誤ってソラレンが皮膚に付着してしまった場合でも、紫外線に当たらなければ毒性は発揮されません。綺麗に洗い流せば大丈夫ですので慌てずに対処して下さい。

ネットを調べてますと「ソラレンが含まれた柑橘類や野菜を食べたら危ない」と極端な紹介の仕方をしているサイトも多いですが、基本的には「塗ると危ない」のであって、食べる事に関しては「夕方以降に食べたほうが美白には効果的」くらいに考えておけば良いでしょう。

もちろん「ソラレンが含まれたフルーツや野菜を大量に食べ日光浴に出かける」など極端な行動は避けたほうが良いです。

【 今回の美肌Tip 】
●日中、ソラレンが含まれる柑橘類や野菜の果汁が皮膚についたら慌てずに洗い流しましょう。
●レモンやライムなどは夕方以降に食べたほうが「美白」には効果的。

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