ダイビングで有名なグロット。暗い洞窟の中に海中に開いた穴から差し込む光でキラキラ輝く青はとても神秘的です。下の写真は、12月に行った時の荒れたグロットの写真です。

グロットの綺麗さを写真で見たり、グロットでシュノーケリングをしてきた主人の話を聞いていた私。
「グロットってさぁ、すっごい深いんだけど、シュノーケリングしてると底まで見えるんだよね。時々ダイバーの吐いた息が、上がってくるのが見えたりしてね・・・・チャモロ(現地人)人の小学生位の子も泳いでたよ」
主人の誘いにのって、グロット、シュノーケルツアー行ってきました!!
幸い、写真のようには荒れてはいなかったので、泳いで見ることに
写真に写っている岩の両サイドは荒いので、遊泳禁止地帯。
って、岩に波がバッシャン、バッシャンかかっているのに、泳ぎたい人なんていないでしょう!!
子供たちは、足つき浮き輪に乗せて、私たちは、シュノーケルセットを頭にかぶり、スタンバイOK。
まずはHAL(3歳)を乗せて主人が連れて・・・
波が打ち寄せるタイミングを計って・・・成功!!
次は私とPIZ(1歳)
丁度、どこに潜っていたのか、グロットからチャモロ人のおじさんが上がってきました。
入れ替わりで行こう!
そう思ったのに、大きな波に押し戻され、遊泳禁止地帯に
チャモロ人のおじさんが必死で手を伸ばして私たちを引っ張ってくれようとしたのだけど、荒い波におじさんも流され・・・
「やだー私たちを助けようとして、おじさんがおぼれちゃったら、どうしよう???申し訳ないよーーー」
PIZも波かぶってるし、波荒いし、岩にぶつかったらお終いだよね
おじさんは、しっかり岩にしがみついて、私たちに必死で手を伸ばしてくれている
おじさんの手をつかめるのだけど、岩に足を掛けてよじ登ろうとすると、コケが生えていて、滑って登れない
PIZだけは離しちゃいけない!!
必死で浮き輪をつかみ、どうにか助けに来てくれていた、チャモロ人のお兄ちゃんにPIZを渡す事が出来ました。
PIZが陸に上がったのを見てホッと
私もどうにか、岩をよじ登り、PIZを抱きしめました。
助けてくれたおじさんの足から血が出ていて、私はSorryとThank youを繰り返してた・・・
英語がしゃべれたら、もっと感謝の気持ちを伝えられたのに・・・
おじさんは、自分も怪我をしているのに、私の足にビールを掛けてくれ・・・やっとそこで私もあっちこっち切っている事に気がつきました。
慌ててPIZの全身を見たけど、どこも怪我をしていなくて、きっと浮き輪で岩には当たらずにすんだのかも。本当に良かった。
その間主人とHALはグロットにぷっか~っと浮いていたのだけど・・・
岩の向こうでの格闘は見えていなかったらしいです。
もし、チャモロ人のおじさんがいなかったら・・・
主人は助けに行ったといいますが・・・
そうしたらHALがパニックになってしまっていたかも・・・
たくましい体に褐色の肌、タトゥを背負ったチャモロ人のポセイドンに命を助けてもらいました。
自然を甘く見てはいけませんね。反省です。
*今回は、写真を撮る余裕がありませんでした。泳がなくても、洞窟に差し込む光があたる場所が青く輝いているのがわかるんですよ。次回はその写真をお届けしたいと思います。