肌の健康と野菜

緑黄色野菜には、βカロチン(ビタミンA)が多く含まれます。
βカロチンは、抗酸化作用が強く、肌荒れや老化の防止に役立ちます。
そのため、肌の健康には、緑黄色野菜を意識して食べるのが良いと言われています。

では、淡色野菜は緑黄色野菜よりも劣るのか、というとそうでもありません。

緑黄色野菜人気に押され気味ではありますが、
淡色野菜に含まれる成分にも、免疫力をアップさせる効果があることが発見され、
淡色野菜を見直す動きもあるようです。

また、比較的ビタミン含有量が少ないとされる野菜も、
量をたくさん食べれば良いわけです。

例えば、美容や健康に良いと、良く挙げられるトマトは、
βカロチンの含量は緑黄色野菜の基準よりも低いのですが、
1回に食べる量や使用回数が多いことから緑黄色野菜に含まれています。
このように、緑黄色野菜と淡色野菜の基準も食べられる量により変わります。

ビタミンの種類やβカロチンにこだわりすぎず、
バランス良く、多くの野菜を摂ることが、
肌だけでなく健康のために良いと言えそうです。

効率的な調理方法としては、
「手早く炒める」
「茹でるならお湯から一気に過熱する」
が挙げられます。

なかなか自分で調理する時間が無い、という人は、
市販の冷凍野菜を利用するのも良いでしょう。

野菜をバランスよく摂る